スノーボードはゲレンデで練習するものじゃない

冬になり何かとスノーボードネタが増えそうな予感です。

 

今回はスノーボードに絡めて普段も使ってる考え方的なことを書いてみます。

 

最近ではスノーボードもメジャーになってきて女優さんのツイッターでもたまにみかけます。

僕もスノーボードは14年くらいやってるので人生の半分くらいは捧げてる計算ですね。

 

ゲレンデで働いていた経験もあるし、おそらく普通の人よりはそこそこ滑れるかと思いますが、その時もよく聞かれました。

 

「どうやったら上手くなるんですか?」

 

結論からいうとゲレンデでそれを聞く時点で少し遅いです。

 

ゲレンデは本番みたいなもので積み重ねてきたものを出す場所だと思ってます。

僕も夏場はトレーニングしたり、雪がなくてもスノーボードができる場所(屋内ゲレンデとかオフトレ施設なんて言います)とか行ってました。

 

野球選手がバッターボックス立った時だけバット振るわけじゃなくて普段素振りやってますよね?

 

それと同じでゲレンデでしか練習しないなら必然的に差がでるよねって話です。

 

数をこなすことは大事だし、数がこなせないときでもいかに本番に繋がる練習ができるか?

普段からその目標に対して意識できているか?

 

なんでもそうですけどスノーボードなんて結局、板の上に乗ってる時間が長い人が一番上手いです。数です。

 

働いてるときもいたんですけど

「上手くなりてー」とか言いながら「今日は寒いから滑らない」とか言ってる人w

 

そりゃ伸びしろも限界あるよねw

 

雪見るの初めて!みんなでワイワイやって温泉入るのが楽しみ!って人ならそれはそれでいいと思うけど上手くなりたいから山籠もりしてるんでしょ?

滑ったらええやん!

 

 

とまあその話はどうでもいいんですけど今日書きたかったのは

「原因は一つ前にあるよ」ってことです。

 

スノーボードで言えば

「上手くなりたい」から

「なんで上手くなれないのか?」

っていうところに行きつくと思うんですけど

突き詰めたらゲレンデ来る前に準備できてるのか?

雪がないところで練習できてるのか?

 

もちろん実際にやってみて分かることも多いけど基本は準備不足、練習不足です。

 

そこが理解できてないから

行けるっしょ!的なノリで突っ込んでケガとかします。

 

スノーボード特有のノリではあるし、嫌いじゃないけどケガしてからだときついよね。

 

 

この考え方普段から使っていて、上手くいかない時はへこむのではなくて

なんで上手くいかないの考えるようにしてます。

常になぜなぜなぜのスタンスだと大体原因は一つ前にあります。

 

このなぜ?っていう考え方って大人になると中々できなくなるんですよね。

子供のころはなにに対してもなんで?って疑問をもっていたのに。

でも疑問を持つことから解決策が見つかったりもするし、何かを追求することって本来楽しいはずなんです。

 

だから子供ってすごいと思うし子供心忘れないように常にこうゆう考え方するようにしてます。

 

スノーボードの話からだいぶ逸れましたけど

「原因は一つ前にあるから、それに気づくために常になぜ?という風に考えよう!」って話でした。

 

 

 

 

 

 

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