廃墟ゲーセンに行ってきた

こんにちは!

元廃人ゲーマー及川です。

 

突然ですが電脳九龍城ってご存知ですか?

 

川崎にあるゲーセンで実在した伝説の迷宮マンション「九龍城砦」を模して作られているんです。

 

九龍城砦とは?

香港の九龍地区に建てられた巨大な宿舎。

歴史的な背景から事実上どこの国の法も及ばない地域となり、無計画な増築でスラムのようになってしまったモンスターマンション

現在は取り壊されて跡地になっている。

写真はこちらがおススメです。

 

なので正確には廃墟というよりスラム街のような雰囲気です。

 

2019年11月17日に閉店してしまったのですが、ブログに書き忘れていたので書いてみました。

 

感想としてはとにかく作りこみがすごい!

エスカレーターに中国語の風俗?チラシが貼ってあったり、自販機が埃まみれ風だったりw

 

実際に九龍城砦は見たことないですが、「こんな感じのところで人が生活してたのかな」と思わせます。

 

神は細部に宿るなんていいますが、細かいところにこだわるからこそリアリティって増すんだろうな。

 

それって芝居とかにも言えるのでは?

例えば背中しか映ってなくても表情作っとく。。。とかね。

 

そんなことを勝手に学んでましたw

 

施設としてはゲーセンとネットカフェです。

 

レトロゲーが置いてあったりと中々渋い作りでした。

 

ちなみにここに行った理由は、昔某オンラインゲームの大会会場で来たことあって、思い出の地というか聖地巡礼的なノリです。

もちろん見学ではなく参加しました。

 

eスポーツなんて騒がれる前からガチでしたわw

 

その時は予選敗退しましたが。

(大宮大会にいってれば決勝に行けたタイムだったらしいです。川崎すごいなw)

 

当時ハマッていたゲームも12月でサービスが終了するので友人と

「僕らの思い出が少しずつ無くなっていくね」としみじみしてました。

 

こうゆう面白いと思える場所がなくなるのはちょっと切ないですが

閉店前に一度行けてよかったです^^

 

 

写真は少なめですが。

※タイトルの画像はサービス終了するゲームをしてる及川です。別日です。

 

厨二感のある入口

 

これはネットカフェでくつろいでるところ

レプリカの、、照り焼き?

街並み感

スラムではないかんじ?

 

 

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限定案内もあるよ♪

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廃墟ゲーセンに行ってきた」への2件のフィードバック

  1. 懐かしいです。
    川崎ウェアが閉店するまでの十数年。
    平日ほぼ毎日2階で音ゲーやってましたw
    もちろんネカフェでマンガ読んだりダーツもして過ごしてました…
    閉店前にいらしてくださってありがとうございました。
    私にとっても様々な思い出のある場所なので、そこに及川さんがいらしていたなんて、とても感激しました(涙)

  2. 懐かしいです。
    川崎ウェアが閉店するまでの十数年。
    平日ほぼ毎日2階で音ゲーやってましたw
    もちろんネカフェでマンガ読んだりダーツもして過ごしてました…
    閉店前にいらしてくださってありがとうございました。
    私にとっても様々な思い出のある場所なので、そこに及川さんがいらしていたなんて、とても感激しました(涙)

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